3月27日土曜日、日が差さないある寒い春の日。
~21世紀の社会をデザインする起業家たち~
と、副題が銘打たれた会合に顔を出してきました。
昨年から「社会起業」というワードが多く聞かれる様になり、
その概念や取り組んでいる人が世に浸透し始めてきました。
「もう一つのプロジェクト」も2010年は組織を確立し、NPOをはじめとする法人格の取得を一つの節目とすべく、積極果敢に不足している知識や経験を進取していきます。
会合では、事前に打ち合わせはしていないにもかかわらず「多分いるだろうなぁ~」と思って会場に入るとやっぱりいらっしゃいました。
共に「もう一つのメディアビジネス創出委員会」を旗揚げした杉村氏である。
同委員会は、「もう一つのプロジェクト」内に設置した内部委員会ですが、
いずれは独立した営利団体として新しいメディア&ビジネスを展開していきます。
そのためには、社会起業家と呼ばれる人たちの柔軟でチャレンジングな発想が必要だということもあり、パートナーを探すにあたりこういった場への出席は必然の流れだったのでしょう。
実際活躍されてる方々の話を聞くと、
もともと社会起業家として活動していたというよりは、結果的に社会のためにやってきた活動が、「社会起業」としてひとくくりのワードでまとめられ、今日の注目に繋がっているのだといいます。
さらに、もとより思い描いていた画を具現化しているというと、
そうでもないらしく、結果的に今の形になっているという。
つまり、考察するところこういった考えの持ち主たちの「想像する画」は本当に大きく、現段階はその「過程」にすぎないものであると言えそうです。
その「過程」が斬新なアイデアで、比較的若い世代にそういった動きが多く見られることから、注目されているのです。
「想像する画」というのは「夢」と置き換えられます。
僕自身あまり「夢」という言葉は使わないのですが、
そこへ向かっていく過程は試行錯誤の連続であり、
成功すればそれなりの反響があるものです。
そこそこに楽しみ、
しかしそこで「夢」とやらを見失うことなく積極進取していくことが、
必要なんですね。
「もう一つのプロジェクトは」、「ゴミ拾い駅伝」、「ウェルカムラフト」、「もう一つのメディア」、「もう一つのトラベル」、それに更なる可能性と余白の追求を続ける「もう一つの事業」を手掛ける複合事業型NPOです。単一の分野にとらわれず、様々な社会的な問題を、もう一つの切り口から解決に結び付けていきます。2005年発足、2011年に法人化予定。
